●北東部(カボング県、コティド県、アビム県、モロト県、ナカピリピリティ県)及び西部(ブンディブギョ県)
:「渡航の延期をお勧めします。」(滞在中の方は、退避手段等につきあらかじめ検討してください。)(継続)

● 北部(アジュマニ県、アムル県(マチソン・フォールズ国立公園内の観光エリア(パラア・ロッジ以西)を除く)、グル県、キトゥグム県、パデル県、アパッチ 県、オヤム県、リラ県)、北東部(カタクイ県、アムリア県)及び北西部(コボコ県、ユンベ県、モヨ県、マラチャ県、アルア県、ネビ県)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)

●アムル県のマチソン・フォールズ国立公園内の観光エリア(パラア・ロッジ以西)、南西部(カセセ県、キソロ県、カヌング県)及びその他の地域(首都カンパラ等)
:「十分注意してください。」(継続)

1.概況
(1)ウガンダ北部では,20年以上にわたってウガンダ政府 と反政府勢力「神の抵抗軍」(LRA)との戦闘が継続し,最多時には,190万人の国内避難民が発生しました。2006年以来,ウガンダ政府とLRAとの 和平交渉が開始されて治安が大幅に改善しました。2008年,和平交渉が頓挫したため,ウガンダ政府は,同年12月から2009年3月にかけて,コンゴ民 主共和国(以下,コンゴ(民))政府及びスーダン政府と共同でコンゴ(民)領内に潜むLRAに対する軍事掃討作戦を実施しました。その結果,ウガンダ国内 におけるテロ活動は減少しました。
一方,2011年に入り,ウガンダ国軍は,LRAがウガンダ国内においても組織を再編成しつつあるとの情報が あるとしたほか,2011年10月米国政府は,米軍顧問団をウガンダ他関係国に派遣し,LRAを掃討する作戦を支援し,さらに同年11月,「アフリカ連 合」(AU)がLRAをテログループに認定しており,引き続き注意が必要です。

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