●北部3州(トゥンブクトゥ州,キダル州,ガオ州)
:「退避を勧告します。渡航は延期してください。」(継続)
●北部3州及び首都バマコ市を除く地域
:「退避を勧告します。渡航は延期してください。」(継続)
●首都バマコ市
:「渡航の延期をお勧めします。」(引き下げ)
1.概況
(1)首都バマコ市では,一部国軍兵士による騒乱の発生や西 アフリカ諸経済共同体(ECOWAS)による制裁の影響で,一時期,銀行,ガソリンスタンド等の営業が制限され,市民生活や商業活動に少なからず影響を与 えていましたが,現在では概ね平常の状態に戻っており,空港においても国際商用便がほぼ通常通り運行されている状況です。2012年8月には国民連合内閣 が成立し,また,騒乱を引き起こした民主主義再建・国家の再興のための国家委員会(CNRDRE)についても,この国民連合内閣に軍関係者が多数入閣しま したが,過激な行動は見せておらず,バマコ市内の治安状況は平穏な状況にあります。しかしながら,市内においては,この騒乱の影響で銃器が拡散し,夜間に 銃器を用いた強盗も発生しており,引き続き注意が必要です。

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