●北レバノン県(バトルーン郡を除く)、ベカー県、ナバティエ県、南レバノン県、各地のパレスチナ難民キャンプ:「渡航の延期をお勧めします。」(一部引き上げ)

●上記以外の地域(首都ベイルートを含む):「渡航の是非を検討してください。(継続)

1.概況
(1)2011年3月に始まった隣国シリアでの騒乱はレバノンにおいても政治・治安の面に大きな影響を及ぼしており、シリア政権支持派とこれに対抗するシリア反体制支持派の対立が続いています。2013年に入り、レバノンのシーア派民兵組織ヒズボラはシリア政権を擁護し、シリアでの戦闘に参加していることを表明したことから、レバノン国内では、スンニ派とシーア派の対立が緊張を高めています。

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