●カラカス首都区(全域),マイケティア国際空港周辺地域及びコロンビアとの国境地帯:「渡航の是非を検討してください。」(継続)

●上記以外の地域:「十分注意してください。」(継続)

1.概況
(1)ベネズエラは近年、南米で最も治安の悪い国の一つとされており、年に数回、邦人がけん銃使用の強盗の被害に遭っています。

(2)ベネズエラにおける2013年の犯罪発生件数(257,100件)は、過去最多を記録した2012年よりも6.8%減少したという統計があるものの、依然として殺人、強盗等の凶悪事件が多発しており、治安が回復傾向にあることが実感できない状況です。2013年には殺人事件が13,569件、強盗事件が64,045件(自動車強盗を除く)発生しています。政府は2013年5月から国軍を街頭に出動させ治安対策に当たらせるなどの対策をとり、政府高官は誘拐事件の発生が大幅に減少している旨発表していますが、十分な注意が必要です。

続きを読む