【危険度】
●マリとの国境地帯
 レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●ボケ県(全域),シギリ県及びマンディアナ県(除くマリとの国境地帯),コートジボワール並びにリベリアとの国境地帯
 レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
●首都コナクリ市を含むその他地域
 レベル1:十分注意してください。(引き下げ)

【ポイント】
●マリとの国境地帯では,依然として金鉱山の開発を巡るトラブルにより,死傷者が出るなど治安情勢の悪化が続いているため,どのような目的であれ,渡航は止めてください。
●ボケ県,シギリ県及びマンディアナ県においては,ボーキサイトや金鉱山開発を巡るトラブルが,コートジボワール及びリベリア国境との地帯においては,両国住民同士の衝突が発生しているため,十分な警戒と安全対策が必要です。
●首都コナクリ市を含む上記以外の地域では,治安情勢が比較的落ちている状況にあるため,レベル2からレベル1へ引き下げます。ただし,ガソリン値上げや電力供給不足等への抗議デモや賃金引き上げや待遇改善等を要求するストライキ等が断続的に発生しているため,十分に注意してください。

1 概況
(1)2018年2月に実施された地方選挙では,与野党間の衝突により多数の死傷者や逮捕者が出ました。2018年8月の地方選挙に関しては与野党間で一応の合意に達したものの,2019年には国民議会選挙,2020年には大統領選挙の実施が予定されており,与野党の間で選挙プロセスを巡って,デモ,ストライキ等が発生し,治安が悪化する可能性があります。

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