【危険レベル】
●スリア州、タチラ州、ボリバル州、アプレ州の一部地域(コロンビアとの国境地帯)及びアマゾナス州の一部地域(コロンビアとの国境地帯及びブラジルとの国境地帯)
 :レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●カラカス首都区(リベルタドール市)、ミランダ州、カラボボ州、アラグア州、グアリコ州、アンソアテギ州、及びマイケティア(シモン・ボリバル)国際空港周辺地域
 :レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(引き下げ)
●上記以外の地域
 :レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)

【ポイント】
●2019年1月以降、首都及びその周辺を中心に反政府デモが激化し、これらを鎮圧する治安当局等の過度な武力行使によって多数の死傷者が発生しましたが、2019年5月以降、与野党の対立は膠着状態にあり、反政府デモの数も減少しています。
●また、2019年5月以降は、死者を伴う激しい反政府デモは発生しておらず、公共サービスの向上や労働条件改善などを訴える平和的なデモへと変遷しています。
●犯罪発生件数も減少傾向にあります。
●つきましては、カラカス首都区(リベルタドール市)、ミランダ州、カラボボ州、アラグア州、グアリコ州、アンソアテギ州、及びマイケティア(シモン・ボリバル)国際空港周辺地域の危険レベルを2に引き下げます。
●一方、与野党の対立、経済情勢の悪化や社会インフラの悪化、国内各地での深刻な燃料不足や多くの難民の発生など、政治経済社会情勢には未だ改善は見られませんので、引き続き情勢を注視する必要があります。今回の引き下げ対象も依然としてレベル2が発出されていることから、不要不急の渡航は止めてください。

続きを読む