【危険度】
●西部(ブンディブジョ県,ントロコ県) 
 レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●カボング県(キデポ国立公園を除く)
 レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(引き下げ)
●南スーダンとの国境付近
 レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
●北東部(コティド県,アビム県,モロト県,ナパク県,ナカピリピリティ県,アムダティ県,キデポ国立公園)
 レベル1:十分注意してください。(引き下げ)
●首都カンパラを含むその他の地域
 レベル1:十分注意してください。(継続)

【ポイント】
●西部(ブンディブジョ県,ントロコ県)については,危険レベル3(渡航中止勧告)を発出しています。警察署等から多くの銃器が略奪されるなど,依然として不安定な治安情勢が続いていますので,これらの地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。
●カボング県(キデポ国立公園除く)
 近年はウガンダ政府の努力と欧米諸国の支援により大幅に治安が改善しているところ,危険レベルを2に引き下げますが,洪水や飢饉による被害が発生しやすく,こうした事態により治安が悪化する可能性がありますので,不要不急の渡航は控えてください。
●北東部(キデポ国立公園含む)
 反政府勢力「神の抵抗軍」(LRA)の活動の終息により,治安情勢が大幅に改善され,現在も安定した情勢が継続しているところ,危険レベルを1に引き下げますが,軽犯罪及び夜間の重犯罪が頻発しておりますので,滞在中は十分注意してください。

1.概況
(1)2009年10月,ソマリアの武装勢力「アル・シャバーブ」(AS)は,ウガンダ軍がAU平和維持活動部隊(AMISOM)としてソマリアへ派兵されていることを理由に,ウガンダに対する報復テロを行う旨の声明を発出しました。2010年7月,ウガンダの首都カンパラ市内の2ヵ所において爆弾テロ事件が発生し,74人が死亡,84人が負傷しました。

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