【ポイント】
●チェチェン,イングーシ,ダゲスタン,北オセチア・アラニア,カバルダ・バルカル,カラチャイ・チェルケスの各共和国及びスタヴロポリ地方では,武装勢力による攻撃や自爆テロが多数発生しており,民間人にも多くの被害者が出ていることから,これらの地域への渡航はどのような理由であれ止めてください。
●首都モスクワやサンクトペテルブルク等の大都市では過去に地下鉄駅や国際空港においてテロ事件が発生しており,多数の死傷者が出ていますので十分に注意してください。

1.概況
(1)イスラム過激派組織ISIL(イラクとレバントのイスラム国)には多数のロシア人が参加しているとされており,帰還したイスラム過激派分子によるロシア国内でのテロの懸念が生じています。今後もシリアからの帰還者やISILの影響を受けた者等によるテロへの警戒が必要です。

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