【危険レベル】
●メヒカノス市,アポパ市,シウダ・デルガード市,パンチマルコ市,アギラレス市,コロン市,ケサルテペケ市,サン・マティアス市,サカテコルカ市,及びサンサルバドル市セントロ地区
:レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
●サン・ビセンテ市
:レベル1:十分注意してください(引き下げ)
●その他の地域
:レベル1:十分注意してください。(継続)

【ポイント】
●危険レベル2の10都市区は,2015年にエルサルバドル当局がテロ組織と認定したマラス(青少年凶悪犯罪集団)の強い影響下にあり,同グループの活動が活発化しています。これらの都市への不要不急の渡航は止めてください。
●サン・ビセンテ市については,治安状況が改善したため,レベル2からレベル1に引き下げますが,同市の周辺にマラスの存在が確認されているため,引き続き十分注意してください。

1.概況
(1)エルサルバドルでは「マラス」(青少年凶悪犯罪集団)(「MS13」,「M18」等の集団の総称)による凶悪犯罪が各地で発生しています。2015年8月,エルサルバドル最高裁により,同集団は「テロ組織」と認定され,治安当局による取り締まりが強化され,2016年3月以降は,同国政府が推進する「対マラス特別措置」が行われました。

続きを読む