●6月1日,WHO(世界保健機関)は,コンゴ民主共和国において新たなエボラ出血熱の症例が確認されたことを発表しました。
●エボラ出血熱は,致死率が高い極めて危険な感染症で,主として感染者の体液等(血液,分泌物,吐物・排泄物)に触れることにより感染します。感染者が発生している地域には近づかないようにし,感染者又は感染の疑いがある人との接触は避けてください。

1 コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生
(1)6月1日,WHO(世界保健機関)は,コンゴ民主共和国赤道州の州都ムバンダカ市ワンガタ保健区で6件のエボラ出血熱の症例が確認され,その内4名が死亡,2名が治療中であると同国政府の発表につき,ニュースリリースを発出しました。
(2)同ニュースリリースによれば,同国におけるエボラ出血熱の流行は,1976年に同国でエボラウイルスが発見されて以降今回で11回目です。
○6月1日付 WHOによる発表(英文)
https://www.who.int/news-room/detail/01-06-2020-new-ebola-outbreak-detected-in-northwest-democratic-republic-of-the-congo-who-surge-team-supporting-the-response

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