【危険度】
●ナゴルノ・カラバフ及びその周辺地域(ケルベジェル、ラチン、グバドリ、ゼンギラン、ジェブライル、フュズリ、アグダムの各県)並びにアルメニアとの国境周辺地域(アゼルバイジャン領ナヒチェヴァン自治共和国のアルメニアとの国境周辺地域を含む)
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(継続)
●上記以外の地域(首都バクーを含む)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)

【ポイント】
●2020年9月27日、ナゴルノ・カラバフ及びその周辺地域において発生したアゼルバイジャンとアルメニアとの軍事衝突は、11月9日、ロシアの仲介により停戦合意が成立しました。2021年2月現在、ナゴルノ・カラバフ及びその周辺地域にはロシア軍の平和維持部隊が駐留して停戦監視活動を行っており、おおむね停戦が維持されているとみられます。しかし、この停戦合意後も同地域においては散発的な停戦違反行為や埋設された地雷による事故が発生し、死傷者も出ています。偶発的なトラブル等に巻き込まれるおそれがありますので、目的のいかんを問わず、ナゴルノ・カラバフ及びその周辺地域、並びにアルメニアとの国境周辺地域(アゼルバイジャン領ナヒチェヴァン自治共和国のアルメニアとの国境周辺地域を含む)への渡航は止めてください。また、すでに滞在している方は直ちに退避してください。
●上記以外の地域については、9月27日に軍事衝突が発生して以降アゼルバイジャン国内に発令されていた戒厳令が2020年12月12日に解除されるなど、落ち着きを取り戻しつつありますが、引き続き不要不急の渡航は止めてください。

続きを読む