
海外旅行の復活も間近
行動制限のないゴールデンウィークでした。
皆様どうお過ごしになりましたか。
多くの観光客で賑わう観光地が多く報道されていました。
国内旅行の盛況に加え、久しぶりの海外旅行と楽しまれた方も
いらっしゃったようです。
全日空は、7月1日から、520席の大型機A380をホノルルにむけて
週2往復運航予定であることを発表しています。
ワクチン接種への渡航制限が更に緩和され、搭乗前のPCR検査が
不要となれば、ハワイ旅行復活への大きな後押しになりそうです。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/promotions/a380/
*ANAは夏ダイヤで北米、豪州、東南アジア便も増便を決定し
更に韓国、欧州便も調整中ということです。
【再開】愛郷ぐんまプロジェクト
//GW明け 5月9日に再開される予定です//(4月28日)
愛郷ぐんまプロジェクト第4弾
群馬県内登録宿泊施設での宿泊時最大5000円割引を受けられる
愛郷ぐんまプロジェクトが、4月1日より再開されました。
今回は隣接県にお住まいの方も対象となり、4月6日現在
茨城・埼玉・千葉・新潟・山梨・神奈川県も皆様も対象です。
(*4月11日現在、栃木県、長野県民の皆様も対象となっています。)
ワクチン接種が進み。コロナ感染も落ち着いてきた今、久しぶりの
旅行を楽しみませんか。
https://gunma-dc.net/featurecat/aikyougunma/
上記割引とは別に、数千円の商品券を発行する市町村もあります。
https://gunma-dc.net/travel_coupon/
日本の水際対策緩和(3/03)
新型コロナウイルス感染者数の高止まりに、ウクライナ情勢も加わり
不安な毎日が続いています。
そんな中、日本でも半鎖国状態の解消に向けて、水際対策が大幅に
緩和されてきました。
発表資料をみてもよくわからないというお問い合わせも多いので
まとめてみました。ポイントは2点です。
—————————————————–
1. どちらの国・地域からの入国か(水際対策指定国か否か)
2. コロナワクチンを何度接種しているか(3回接種完了か)
—————————————————–
まずは水際対策指定国をご確認ください。
3月3日現在の指定国・地域です。随時変更されています。
指定国・地域一覧 (2022年3月3日現在)
イラク、イラン、インド全土、インドネシア、ウズベキスタン、
エジプト、韓国、カンボジア、サウジアラビア、シンガポール、
スイス、スウェーデン、スリランカ、トルコ、ネパール、パキスタン、
バングラデシュ、ブラジル(パラナ州)、ベトナム、ペルー、
ミャンマー、メキシコ、モルディブ、モンゴル、ヨルダン、ロシア全土
<<待機期間>>
●指定国・地域からの入国者
1)有効なワクチンを3回接種していない方
検疫所指定施設での3日間待機。その後の検査が陰性であれば待機終了。
2)有効なワクチンを3回接種済みの方
原則7日間の自宅待機。3日目以降に自主検査を行い陰性であれば待機終了。
●指定国・地域「以外」からの入国者
1)有効なワクチンを3回接種していない方
原則7日間の自宅待機。3日目以降に自主検査を行い陰性であれば待機終了。
2)有効なワクチンを3回接種済みの方
自宅待機不要
コロナワクチンの3回接種率が上がらないという報道も目にしますが
海外渡航には、3回接種が大きなメリットになってきました。
<<重要>>
内容は頻繁に変更されますので、実際の渡航時には以下サイト等をご確認ください。
厚生労働省 水際対策にかかる新たな措置について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
きょうは2月4日「立春」です。
「春」とはいえ、北京では冬期オリンピックもが始まりました。
夏の東京オリンピック同様、明るい話題を期待しています。
反対に毎日のニュースでは、コロナ感染者数の増加が報じられ
旅行業界にとっては、もうしばらく苦難の日々が続きそうです。
そんな今週、個人的にとても驚き、そしてうれしいニュースがありました。
弊社でも、この2年間は、業務で渡航される方々の各国ビザ取得に苦心して
きました。フィリピンもそのひとつで、多くの手間をかけながら査証取得の
お手伝い行っていますが、今回、フィリピン政府が発表したのは査証免除国を対象に
「2月10日から短期(30日)渡航者のビザ免除を再開すること」でした。
*査証免除国には日本を含みます。
主な内容
・フィリピン到着時のパスポート残存有効期間が最低6カ月あること。
・帰国もしくは第三国行きのチケットを有していること。
・新型コロナワクチン接種証明書を有していること。
・出発前48時間以内のPCR検査陰性証明書を有していること。
・フィリピン到着日から7日間のセルフモニタリングを行うこと。
実際に観光旅行者が増加するかどうかは、みなさんの意識次第と思いますが
いかがでしょうか
コロナ禍の下でもうすぐ2年。
かつて経験したことのない日々を過ごしながら
2021年も残り数日となりました。
秋以降、やっとコロナ収束が見えてきたと
感じていたところにオミクロン株が出現。
盛り上がりかけていた年末年始の旅行ムードに
水を差してしまいました。
年末年始、人々の感染対策の有無が、今後の感染拡大を
左右する。と、新型コロナウイルス感染症対策分科会の
尾身会長が発表されました。
旅行や帰省を予定されている方々も多いと思います。
あらためて感染対策を徹底し、楽しく過ごしましょう。
本年は多くの応援をいただきありがとうございました。
来年は、より安心して出張や旅行にでかけることが
できることを願って2022年を迎えたいと思います。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
新型コロナウィルス感染症感染拡大により中断されていた
「愛郷ぐんま 宿泊キャンペーン」が再開されます。
群馬県内の登録宿泊施設に宿泊する、群馬県民が対象です。
利用対象者
群馬県民
利用期間
本格実施:令和3(2021)年11月1日(月)宿泊分~12月31日(金)宿泊分(予定)
対象宿泊施設
群馬県内の登録宿泊施設
弊社で手配をいただいた場合も、宿泊当日該当施設で3000円~5000円の
キャッシュバックが受けられます。(ワクチン接種の状況等により
キャッシュバック額が異なります。)
詳しくは愛郷ぐんま第三弾をご覧下さい。
日本帰国後の待機期間短縮
緊急事態宣言が解除されました。
早速、国内旅行を計画されている方も多いようです。
国内旅行を取扱う旅行会社が賑わっているというニュースも。
しかし、海外旅行はどうでしょうか。
多くの国が入国を制限しており、これは日本も同様です。
昨日まで、日本に入国する人すべてに14日間の待機が求められていました。
グアム、ハワイなどワクチン接種を済ませていれば、現地到着後の
隔離が免除される場所に旅行にでかけても日本に帰国した途端、14日間の待機が待っている。
これが理由で二の足を踏む方がほとんどではないでしょうか。
しかし、本日10月1日より、変わりました。
ワクチン接種完了者は、帰国時の自宅等での待機期間が10日間に短縮されたのです。
(*帰国先国や、待機10日目の自主的なPCR検査が条件)
”たった4日間”とはいえ旅行業界では明るい話題です。
これを第一歩として、1日も早く待機期間がゼロになることを願っています。
海外出張も、海外観光旅行も、「普通」に行ける日までもう少し。
外務省海外安全ホームページ
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置
(ワクチン接種証明書保持者に対する入国後・帰国後の待機期間について)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C128.html
新型コロナワクチンで甚大な影響を受けている観光産業。
世界各国でワクチン接種が進み、明るい未来も見えてきたと感じていたところ
気になるニュースを聴くようになってきました。
ハワイは、現在、州外からの渡航者や、日本からの入国者については、条件付で
隔離が免除されています。
> 出発前72時間以内に、ハワイ州指定の医療機関でPCR検査を受検し、
> ハワイ到着時に陰性証明書を提示すれば、到着後の10日間の
> 自己検疫を免除する。
日本帰国時の14日間待機を受け入れるならば、日本から観光でハワイを訪れる
ことは可能なのです。
こういった条件緩和に伴い、米国本土からの観光客で以前の賑わいを取り戻した
ワイキキビーチのニュース映像を見たばかりです。しかしそれが原因か、感染が
再拡大し、医療体制が逼迫してきているということです。そして、ハワイ州知事が
ハワイ旅行を10月末まで延期するよう呼びかけたとのこと。
6割以上の州民がワクチンを接種済みということですが、変異株を押さえ込むには
更なる対策が必要であるということでしょうか。
もうしばらく我慢が必要ですね。
日本航空は、成田・羽田空港発国際線において、顔認証技術を
活用した搭乗手続を開始します。(全日空は成田発一部路線に
おいて開始)
自動チェックイン機などを利用した空港での最初の手続時に
顔情報が登録され、その後の手続き(荷物預け、保安検査場通過、
搭乗ゲート通過)は、顔認証で進んでいくということです。
コロナ禍のキーワードの一つ「非接触」という点も、顔認証が
導入されるきっかけになっているようです。
コロナ禍を契機に世の中も大きく変わってきています。
今後、スムーズな海外渡航には、ワクチン接種証明(ワクチン
パスポート)が大きな役割を担うと思われます。この証明書は
各自治体で7月26日から発行受付が開始されるとされています。
ワクチン接種も進み、1日でも早く自由に旅行ができる日が
来ることを願うばかりです。
【2021】パスポートランキング
毎年発表されている、パスポートランキング。
ビザなしで渡航できる国や地域数で順位が決められます。
このランキングでは今年も日本が1位となりました(4年連続です)。
ビザなしで渡航できる国や地域が193ヶ国ということです。
しかし、コロナ禍での現状は、ほぼすべての国に渡航制限がかけられ
渡航できない国がほとんど。可能であっても、ビザ取得が条件になっており
自由に渡航ができるような状況にはありません。
コロナ禍では、あまり意味のないランキングかもしれません・・・。
早く、自由に海外渡航ができるようになることを願うばかりです。
2021年ランキング
1. 日本(193ヶ国・地域)
2. シンガポール(192ヶ国・地域)
3. ドイツ、韓国(191ヶ国・地域)
4. フィンランド、イタリア、ルクセンブルク、スペイン(190ヶ国・地域)
5. オーストリア、デンマーク(189ヶ国・地域)
6. フランス、アイルランド、オランダ、ポルトガル、スウェーデン(188ヶ国・地域)
7. ベルギー、ニュージーランド、スイス、英国、米国(187ヶ国・地域)
8. チェコ、ギリシャ、マルタ、ノルウェー(186ヶ国・地域)
9. オーストラリア、カナダ(185ヶ国・地域)
10. ハンガリー、リトアニア、ポーランド、スロバキア(183ヶ国・地域)
Henley & Partners Global Passport Ranking
https://www.henleyglobal.com/passport-index/ranking